2012/02/29
2012/02/28
'Eua 19:10
2012/02/27
お客さんと心境。
週末、ババウ隊員が2人エウアを訪れてくれた。
私が帰国する前にということで、本当にエウアまでやってきてくれたこと、
エウアののんびり雰囲気に包まれてたくさんお話しできたことも嬉しかった。
写真はビーチへ行く途中。
こうしてみると少しリゾートにも見えなくないかな。
楽しい週末を過ごせました。ありがとう、嬉しかったよ。
そんなことでここでの週末もあと2回、いよいよ迫ってきた。
今日は嬉しいことがあった。
がんばってそろばん特訓していた子が全国大会出場権を獲得した。
時間がなかったので正直難しいかなという手ごたえだったけども、
猛特訓の成果があった。
そしてあと一人、是非大会に参加させたい子がいる。
今日はその子のおうちまで行って、21時まで練習。
少しゴールも見えてきた。
エウアへの最後の置き土産の1つになればと、もうひと踏ん張り。
きっとこの子たちにとってかけがえのない経験になるだろうし、
島の人たちの子どもたちへのそろばんへの期待が増すだろうと信じてる。
そんな練習中、仲良しの先生と話してたら泣けてきた。
1つ1つのかけられる言葉が優しくて、心にしみる。
できるだけ自分がここを離れるそのときのイメージはしないでおこうと
思ってたけど、少しずつそれがリアルになってくる毎日。
日本にいるみんなに会えるのも楽しみ、でもそれと同じくらい
今の私にはここでの生活、仲間が愛おしいです。
2012/02/24
2012/02/23
2012/02/22
一歩ずつ。
今月までにある一定のレベルまで取得しないと、
3月のそろばん大会に参加できない子がいる。
子どもたちがタプに帰省していたり、サイクロンなどの影響もあって、
なかなかそろって練習ができずにいて、今、かなり厳しい状況。
子どもたちにはうまくそのことも伝わらないのか、
なんとなく真剣さに欠ける。
もうそれならこの子はいいかと一瞬思うけど、
でもやっぱり大会の雰囲気を味わってきてほしい、
ここであきらめていいのか、と自問自答して、
また気合いを入れ直す。
今日はようやく合格者が出た。
でもまだまだ先は長い。
でも時間は今月まで。
できる限りのことをやらないと。
写真は最近配っている九九表。
九九表を眺めていると算数って面白いなぁとよく思ったもの。
早速活用してくれてうれしかった。
さぁ、また明日、一日がんばります。
2012/02/21
ヒッチハイク。
2012/02/20
咲いた。
2012/02/19
島探検。
2012/02/17
レインタンク。
2012/02/16
'Eua 19:06
2012/02/15
Cyclone"Jasmine"
2012/02/13
2012/02/12
2012/02/11
最後の部会。
2月8日~11日、トンガでの最後の算数・そろばん部会。
各離島のボランティアが集まって、そろばんや算数について話し合う。
今回の部会は主に3月末に行うそろばん全国大会についての話し合い。
本当にこのメンバーと巡り合えて、心からよかったと思う。
それぞれの意見をしっかり持ちつつ、各島で活動をしっかり行い、
目指す方向はしっかり共通理解できている。
それぞれが意見をいい、それを聞きあい、良いところをみんなで探っていく。
島での活動ももちろんだけど、欠かすことができないトンガ全体を
見据えた活動。そしてそれがまた島での活動に生きてくる。
各離島で活動していても、メールや電話で頻繁に連絡を取り合って、
かなり深い付き合いをしてきた仲間たち。
活動だけでなく、美味しいものをいっぱい一緒に食べて、思いっきり笑って、
いろんな話をして、一緒にいて心の許せる仲間たち。
そして今回、最後の部会が終わった。
サプライズでみんなからのメッセージが入ったムービーを作成してくれた。
帰国した部会のメンバーからもメッセージを集めてくれていた。
本当におわりなんだ…そんな気分。
ここまで一緒にいた仲間だから、これで終わりなんて気は全くしない。
「出会えてよかった」
私も心からそう思ってます。
日本に帰っても、生涯繋がっていける仲間だと思っています。
ありがとう、みんな。
2012/02/07
焦る気持ち。
2012/02/06
大雨、暴風。
2012/02/03
盛りだくさん。
2012/02/02
ワークショップ2012
島の全教員を対象にした算数とそろばんのワークショップを行った。
大きく4つの柱で進める。
1.算数の授業で大切にしたいこと。
2.そろばん技術向上。
3.そろばんと算数の関わり。
4.2012年のそろばん指導について。
1では算数の授業で大切にしたいことを考えたあと、
先生たちが生徒、私が先生になって模擬授業をした。
2では昨年日本キャンプに行った若いトンガの先生に
前に立ってもらい、技術指導をお任せした。
約2時間30分のワークショップ、無事に終了。
私が希望していた通り、先生たちみんなが関わる活動的な
ワークショップを行うことができた。
こうして私を島の先生たちが受け入れてくれて、
私の言葉に耳を傾けてくれて、
意見も出してくれて、
温かい雰囲気の中、みんなが1つになれた感じがした。
今日を終えて、改めてここに来れたことをありがたく思う。
ちょっと肩の荷がおりたかな、今日はゆっくり寝ます。
2012/02/01
アボガド。
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