2012/01/31

雨、雨、雨。


毎日、毎日雨。
この時期トンガは雨のシーズン。
もうすぐハリケーンのシーズンもやってくる。

室内にいることも多いので、なんとなく気分も晴れない。

その上、来週始まるはずの学校が、
プランニングウィークがもう一週延び、
再来週から始まることに。

がっかり…。

こういうことはトンガでは多いので、
驚きはしないけども、なんとも表現しにくい気持ちになる。

時間は流れるように過ぎていく。
ここでは課せられるということは少ないので、
自分を律しないと楽な方に流れやすい。
一方で自分だけ意気込んでもしょうがないことも多い。
自然に任せるとき、ここぞというときにがんばるとき、
その切り替えが必要なのかも。

「帰国」の文字がちらつきますが、焦らず着実にいかないとです。

2012/01/30

丸かじり。


最近マイブームのデザート、マンゴー丸かじり。
1日2個は食べてる。
マーケットで7、8個くらい入って3パアンガ(約150円)。
マーケットで売っているときは固いけども、
常温で数日おいて置くと柔らかくなって、
それを冷蔵庫へ。

今まで皮をナイフで向いて、切り分けて食べていたけども、
丸かじりが一番美味しくて無駄がない。

小ぶりですが、味は最高、甘くておいしいです。

2012/01/29

久々の日曜日。


久々にトンガな日曜日を過ごす。
ようやく生活がこちらに戻ってきた気がする。

日曜定番、地面に穴を掘り蒸すといった、
トンガの伝統料理、ウム料理もご馳走になった。

夜はニュージーランドで買ってきた納豆とごはん、
ナスとピーマンのてんぷら、味噌汁といった和食。

納豆は最高においしい。
ありがたい。
大切に、大切にいただく。

明日からいよいよプランニングウィークがスタート。
ロングバケーションもこれで終わりです。

2012/01/28

今日もビーチへ。


今日もビーチへ出かけたが、今日は泳ぎに来ている
トンガ人であふれている。
晴れ間を狙って海水浴。

ほんと、いつも楽しそうです。
いいな、こういうの。

2012/01/27

町を歩いて。


最近トンガの天気は大荒れ。
今日も雨がひどい。

首都で偶然出会った世界中を旅されてる方がエウア島に
来てくださった。
年齢は私と近いけれども、その見てきた世界の広さや
見識に頭が下がる。
話をしていて、退屈しないその引き出しの多さ、
そんな人って素敵だなと思う。

今日は雨の合間をみて、その方とエウアの町をぶらぶら歩く。
マーケットや本屋さん、おうち訪問と特別なことはないけども、
エウア島の生活の一部を感じていただけたらと思う。

マーケットでトマト、1パアンガ(50円)を買った。
緑や赤、質はよくなくても、トマトはトマト。

明日、晴れますように。

2012/01/26

バヌアツから。


嬉しいことに、バヌアツで活動する仲よしの友達が
わざわざここトンガ、そしてエウアまでやってきてくれた。
1年7ヶ月ぶりの再会、感動。

お互いの写真を見ながら、喉が枯れるほど話した。
場所は違っても、活動は違っても、刺激を受ける。
一緒に訓練を受けて別れて、どのような歩みをお互いがしてきたか、
どのようなことを感じているか、話が尽きない。
バヌアツとトンガの文化や言葉の比較をするのも面白い。
ここトンガまで来てくれたことに感謝。

写真は一緒に行ったHa'aluma Beach
険しい道を下りてこのビーチまで行く。
水着があったら泳ぎたくなる数少ないエウアのビーチです。

2012/01/19

目途。


学校が始まる前にプランニングウィークと言う先生たちの
新学年準備やワークショップに当てる期間がある。
なんと昨年に続き、今年もそれが一週間先延びになることが決定。
土壇場で予定が変わるのはよくあること。
それにイライラしても仕方がない。

私もこのプランニングウィークでエウアの全教員対象の
ワークショップを企画中。
ようやくワークショップの中身も固まってきた。
ほっと一安心。

写真は先日、本島にあるAnafulu caveへサモアから
トンガに遊びに来てくださっていた方たちとご一緒させてもらった
ときの写真。
本島一押し観光スポット。

今日は写真を取り損ねたのでこちらを紹介。
ここでちょっとだけ泳いできました。

2012/01/18

ひっそりと。


学校の始っていない今、結局そろばん特訓に来るのは1人と
時々遊びに来る子どもたち。

全国大会に出場する特訓に来ないといけない子たちの多くが
首都で過ごしているそう。

焦っても仕方ないので、ひっそり特訓。
マンツーマンなのに休まず来てくれるこの男の子。
楽しみは練習の後の折り紙。

毎日1つ何かを折ってます。

2012/01/17

卵とじうどん。


午後オフィスから帰ってきて、軽い頭痛と微熱。
日本ではこういうことあまりなかったのに、
トンガに来て、軽く調子崩すことが多い。

今日はねぎたっぷりの卵とじうどん。

首都に比べてこちらは涼しいはずだが、暑さのせいか。
風はとても強く、なんとも変な天気です。

2012/01/16

Auckland #2


今回の旅の仲間。
同期同年代チーム。
気の許せる仲間です。
ありがとう。

写真はスカイタワーからの夜景をバックに。

Taupo


タウポでスカイダイビングに挑戦。
雲の上の飛行機から雲めがけてダイブ。
本当にとぶのかと思いながらも、インストラクターは有無をいわさない。
そうしてもらわないととべなかったと思う。

やってみると、最高。

特に雲を抜けてパラシュートが開いたあとの景色は絶景。
忘れることができない。

写真は飛行機が出るのを待っているところ。
ここではダイブしているところの写真は恥ずかしいので遠慮しておきます。

Rotorua #2


マオリ村へ出かける。
この旅の目的の1つ。
ここではマオリの人たちが働いていて、文化に触れることができる。

そしてユニークなシステムのためか、外国ならではなのか、
別の楽しい体験もできた。

本当に楽しい1日となりました。

Rotorua #1


ロトルアといえば、温泉とマオリ族。

街に目をやると、このお花がたくさん咲いていて気になる。
色がさわやか。

もちろん温泉も入ってきました。

Auckland #1


遅くなりましたが、ニュージーランドの旅を紹介します。

オークランドのシンボル、スカイタワー。
お店やレストランもたくさん並び、
久々に感じる物、物、物。

たくさんお買い物はしていませんが、楽しみました。

帰島。


14日土曜日、長いお休みを終えてエウアに帰ってきた。
部会、総会、ババウ旅行、ニュージーランド旅行と
かれこれ1カ月エウアを離れていた。
私の住む教員住宅にはまだほとんど先生たちが帰っていなくて
がらんとしている。
それでもやっぱり帰ってきたら安心する。

早速今日からオフィスへ行く。

学校はスタートしていないので、その間に教材を作ったり、
ワークショップの準備をしたり、オフィサーたちとおしゃべりしたり。

そろばん特訓もスタート。
そのため、特訓を受ける子どもたちのおうちを訪問。
おばあちゃんから、パイナップル、マンゴー、バナナ、にんじんを
いただく。
これはいただきすぎ。申し訳ない。

島歩いているだけで、優しい気持ちに触れる。

今はここが私のホームアイランドです。

2012/01/01

Happy new year, 2012.


明けましておめでとうございます。

トンガで2012年を迎えました。
大晦日はシニアボランティアの方にお招きいただいて、
たくさんの仲間が集まり、共に年越しをし、初日の出を
みんなで見に行きました。

この1年を振り返ると、いろいろなことがあり、いろいろな人と出会い、
いろいろなことを考え、自分にとってはかけがえのない時間を与えてもらいました。
辛いこともうれしいことも、すべて自分がそれをどう受け止め、
何をそこで感じるか。人生勉強の場もたくさんあったように思います。

今自分がこうしていられることには、
たくさんの方の支えがあってのことだというのは、
日本にいるときと変わりなく、ここトンガでも常に感じてきました。

家族や友人、トンガ人、職場の方、子どもたち、保護者の方、
すべての方に感謝の気持ちを伝えたいです。

2012年3月、日本に帰国します。

まずはそれまで、しっかりここで任務を全うし、
日本に帰っても、自分が大切にしたいことを見失わないように進んで行きたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Vava'u trip #3


今回の旅の目的の1つ、ババウのEducation officerたちに会うこと。
彼らはトンガで初めてそろばん大会をドタバタになりながら開いた
ときのメンバー。
2回目の大会で再会したときも、まるで2回目とは思えないくらい
近い存在でいてくれた。

おそらくこれが最後のババウ訪問。
だから会って、お礼とさようならを言っておきたかった。

頼りになる、優しいシオネさん。
彼の人柄は最初にあったときからすばらしく感じていた。

また会えるかどうかはわからないけども、
私の記憶の中には確実に彼は残り続けます。

Vava'u trip #2


今回も行ってきたSwallow's cave。
本当に海の色がきれい。
海の色ってブルーと一言で言えないくらいたくさんあります。

Vava'u trip #1


トンガきっての観光地ババウへ旅行に行く。
シュノーケリングやダイビング、セーリングなどを楽しむ。
きれいな海を満喫。

写真は砂の島。
小さな砂の島に最高にきれいな海。

なかなかこういうところにくることはできないです。
アレンジありがとう。