とあることから、ニウアフォオウ語について調査することに。
これはトンガの北にある火山島で使われている言葉。
1946年、島の大噴火により、この島から約1300名の方が
エウアに移動してきたそう。
そのため、エウアにはニウアフォオウ語を話す方が今も住んでいる。
そのお1人を紹介していただき、出会ったフィナウおばあちゃん、90歳。
彼女の生き方や人柄、強さ、お話しているとひしひしと伝わってくる。
ニウアフォオウ語とトンガ語の違いは若干あるものの、
多きくは違わなかった。
またその中で話された、ここエウアでゼロから生活をスタートさせてきた
そのご苦労に、胸が熱くなる。
ご一緒しているとなんとも温かい気持ちになるフィナウおばあちゃん。
ここにも1つ素敵な出会いがありました。
また会いに行きたいと思います。
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