2011/12/25
Christmas
トンガでのクリスマス。
トンガタプのホストファミリーのおうちに泊まりに行く。
急遽彼らのおばあちゃんのおうちに一緒に泊まりに行くことに変更。
子どもたちと一緒に川の字になって寝る。
なかなかやんちゃな子どもたち。
寝かせてくれない。
でもそういうのも、特別な感じでいい。
写真はおうちにあったクリスマスツリー。
お菓子や風船がたくさん飾ってある。
なんとなく画にならないツリーが愛嬌ある。
クリスマスはトンガ人にとって大切な日。
教会へ行って、家族と過ごす。
トンガでの最後のクリスマス。
派手ではないけども、気持ちがあったかくなるクリスマス。
疲れたけども楽しかったです。
語学訓練
2011/12/21
Wedding #4
Wedding #1
隊員総会
2011/12/13
トレッキング #4
トレッキング #3
2011/12/12
2011/12/11
突然の訪問。
素敵な出会い。
とあることから、ニウアフォオウ語について調査することに。
これはトンガの北にある火山島で使われている言葉。
1946年、島の大噴火により、この島から約1300名の方が
エウアに移動してきたそう。
そのため、エウアにはニウアフォオウ語を話す方が今も住んでいる。
そのお1人を紹介していただき、出会ったフィナウおばあちゃん、90歳。
彼女の生き方や人柄、強さ、お話しているとひしひしと伝わってくる。
ニウアフォオウ語とトンガ語の違いは若干あるものの、
多きくは違わなかった。
またその中で話された、ここエウアでゼロから生活をスタートさせてきた
そのご苦労に、胸が熱くなる。
ご一緒しているとなんとも温かい気持ちになるフィナウおばあちゃん。
ここにも1つ素敵な出会いがありました。
また会いに行きたいと思います。
Silver Jubilee #7
2011/12/06
Silver Jubilee #2
Silver Jubilee #1
バタバタして、ブログがなかなか更新できなかったこの数日間。
でもとても充実した毎日。
エウア高校の25周年記念式典が3日間にわたって行われた。
1日目の11月30日。
例の巻きずし作りのため、午前中のホールでの式典には出席できなかった。
午後のカイポーラと言われる食事会から参加。
私の作った巻きずしは、ゲストのテーブルに置いてくれた。
数え切れないほどのテントの数。
こんな規模のカイポーラは初めて。
カイポーラの途中にいろいろな催し物が行われる。
おそらく今日のメイン、Lakalaka。
今までダンスと歌を毎日練習していた学生たち。
これだけの数でのLakalakaはやはり迫力がある。
みんな楽しそうに踊っていました。
2011/11/29
巻きずし。
2011/11/28
'Eua 17:50
2011/11/27
2000ルピア。
日曜日のお昼は、ホームステイ先だったおうちに行ってウム料理を
ごちそうになるのが、たいていの過ごし方。
でも最近行けていなかった。
久々に訪ねたら、今日は中国人3人のお客さんも一緒だった。
彼らはエウアの道を作るために、1月頃までエウアで暮らすそう。
また輪が広がった。
さて、2000ルピア。
お気に入りのコーヒーキャンディがインドネシアから輸入されている物で、
その袋の中にお札が入ってた。
びっくり。
パッケージに何やらステッカーが貼ってあり、
なんだろうなぁと思っていたけども、
何かキャンペーンのようなものの告知だったんだと今思う。
トンガでインドネシア通貨を手に入れる。
なんか変な感じ。
ちなみに日本円で20円ほどだそうです。
2011/11/26
2011/11/25
学校修了 #2
オフィスのある学校の修了式を少し見てから、
他の学校の修了式とカルチャーの発表会に
オフィサーと一緒に招待されていたので移動する。
修了式は昨年とは違い、子どものこともよくわかり、
前に表彰される子ども1人1人をしっかり見つめることができた。
この修了式では、成績の順位が発表されて、前にその順で整列する。
最下位の子も。そのあと教科ごとのトップの子が紹介される。
ここでサプライズ。
この学校では各教科の成績発表に加えて、そろばんの成績発表も
入れてくれていた。これが私が招待された理由だったみたい。
ゲストとして表彰状を子どもたちに渡す役を頼まれた。
うれしかった。
こういう風にそろばんを1つの大きなものとしてとらえてくれていたことが。
昨年では考えられない。
こういうちょっとした変化がこれからも積み重なっていけばと思った。
そのあと、ダンスが披露された。
今週毎日練習してた、ダンス。
みんなトンガンダンスの衣装に身を包み、かっこよかったです。
学校修了 #1
来週学校が終わるはずが、今週の月曜日ラジオで
今週で学校は修了しますとの放送が。
なんでも来週から国勢調査が始まり、それを小学校の先生が
一件ずつ島中のおうちを訪問して調査するということらしく、
そのために一週間早く終わることにしたそう。
そして今日、修了式と予定されていたカルチャーデーが同時開催された。
学校には保護者を含めたくさんの方が集まった。
お決まりの大音量の音楽とトンガンタイムによってスタート。
みんなの顔を後ろから見渡してた。
みんな笑ってる。
笑顔があふれてる。
ここの人に幸せって聞くとほぼ100%の確率で幸せって返ってくる。
平和で幸せなオーラがあふれてる。
今、私はこんなオーラに包まれて生活しているんだなと改めて感じました。
2011/11/24
魚。
2011/11/21
「流れる水は先を争わず」
先週動けなかった分、取り戻そうと意気込んでオフィスに向かった今朝。
自転車の準備をしていると、オフィサーから
今週は学校が忙しくて授業ないよと声をかけられる。
自分の気持ちと周りがマッチしない時がある。
何年前だったか、6年生を担任していた時、国語の研究授業もあり、
その作品の作家の方の講演を聞きに行った。その帰り、なんと偶然帰りの駅で
その方と出会い、一緒に帰ることになった。
くじ引きなどからっきし当たらない私だけど、
こういう素敵な人と出会う運は昔から結構ある。
そのときミーハーな私はサインをお願いする。それと一緒に頂いた言葉。
「流れる水は先を争わず」
何か私に合っている気がして、時折この言葉を思い出す。
うまく調和している自然界から学ぶことは多いような気がする。
午後からエウア高校のシルバージブリの準備のため、
スピーチで使うカード作りを学生とした。
写真はそのときのもの。
ここでも自分自身を乱さないように、
この環境で何が今できるかを考えないとです。
2011/11/20
2011/11/19
達成、Cave diving #2
達成、Cave diving #1
2011/11/18
タパクロス作り。
2011/11/16
お願いごと。
2011/11/15
愉快な仲間たち。
2011/11/14
お葬式。
2011/11/13
2作目。
2011/11/12
サメ。
2011/11/11
エウア高校。
2011/11/08
ナイトダイブ。
2011/11/07
2011/11/06
インドアな一日。
2011/11/04
2011/11/03
オレンジ。
2011/11/02
2011/11/01
またつながった。
2011/10/31
放課後特訓スタート。
今日はオフィスでエウア大会のデーター処理をして
先生たちにフィードバックできるように資料を作成する。
結果を見ているといろいろなことが見えてきて面白い。
頑張っていた先生やそうでもない先生の姿も結果から見えてくる。
そして今日から3月のそろばん全国大会に向けて
エウア大会で勝ち抜いた子たちに対して放課後特訓をスタートした。
トンガ人の先生たちと私で特訓する。
全国大会には私は帰国しているけども、
先生たちだけで特訓できるようにその方法と習慣をつけておきたい。
1人の先生から算数の質問があるということでオフィスで待ち合わせ。
2時間くらいエウアの算数教育について話し合った。
久々、こんなに算数のことを先生としっかり話したのは。
算数のこと、島の算数のことは一番私が知っているだろうと
頼りにしてやってきてくれたことが嬉しいし、彼自身が
しっかり意見を持って訪ねてくれたことも嬉しい。
なかなか濃い1日。
写真はお決まりのトンガンポーズで元気いっぱいやってきた6年生。
さぁまた明日、一日が始まります。
2011/10/30
海側から。
昨日、エウアにいる隊員と一緒にエウアボートツアーを決行。
目的はエウアにあるもう一つの島へ上陸するため。
そこは無人島でずっと気になっていた島。
成功すればおそらく日本人初上陸。
でもやっぱり難しかった。
トライするも波が強く、岩場になっているので危険。
むちゃをすると波にのまれて岩に打ちつけられてしまう。
泳いで島に辿り着くことは断念。
変わりにシュノーケリングを楽しんだ。
そしてエウアを海側からじっくり見た。
とてもきれい。
一部フラットになっていてそこから水があふれ出ているように見える。
こんなにゆっくり海側からエウアの島を見るのは初めて。
そしてクジラにも遭遇。
うんと遊んだ一日。
今日は家にこもって例の取材原稿を仕上げる。
明日から一週間、気持ち切り替えてがんばります。
写真は海側からのエウア。
2011/10/28
一区切り。
2011/10/27
Soroban competition #3
閉会式。
いつも寡黙なオフィサーが最後の挨拶をする。
ここで私のことを話してくれた。
バスや自転車、歩いて、毎日学校を回っていること、
来年3月には日本に帰ること、
これが最後の大会であること。
少し涙目になりながら。
子どもたちがみんなで「ヒロノ アリガトウ」って言ってくれた。
そんな閉会式。
涙が出てきた。
エウアらしい温かい大会。
先生たちが積極的に動いてくれる姿と、
子どもたちのそろばんに向かう姿の変化。
昨年の消極的な様子と確実に変わっているこの現実に感動した。
そして片隅にこれで終わりなんだっていうそんな気持ちもやっぱりあった。
これは私が変えたわけではなくって、先生方が作り上げたもの。
でも私の気持ちが先生方に伝わっていって、それが動き出してくれたことが
嬉しくてたまらなかった。
私にとっては最高の最後の大会。
最後の大会がエウアでよかった。
あらためてここで活動できる幸せと感謝の気持ちを感じました。
Soroban competition in 'Eua #2
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